２月１８日午前に多治見高校同窓会館の桔梗会館において、創立100周年実行委員会が開催されました。

当日は、学校当局・育友会・同窓会の役員約３０名が集まり、本年11月11日開催の100周年式典に向けての取組みについて、情報共有と種々の事業・式典の成功に向けての協議をしました。

最初に、実行委員長の小栗同窓会長のご挨拶では、１０年前の創立９０周年事業の時からこの１００周年に向けての取組みがあり、いよいよ本番の年になり、総力を結集して成功に導きましょうと、強い訴えがありました。

次に、増田校長から、どこの学校現場にもいろいろな意見はあるが、今年何十周年と区切りのある学校では、いずれも同窓会・育友会・学校の三位一体で取組んでいます。本校の１００周年においても、生徒を含めた学校側と育友会・同窓会が一体となって取組んで行くことが大切であり、本日も多くの方が集まってくださり、心強いことですとのご挨拶がありました。

この後、式典・広報記念誌・奨学金・募金の各委員会から進捗状況の報告と検討事項の確認、質疑応答がありました。

最後に、各委員会単位で集まり今後の具体的動きや役割分担について、協議が持たれました。

いよいよ迫ってきたという雰囲気の溢れる会議でした。

また、募金活動を更に強力に進めなくてはならないと認識した会議でもありました。